いままでと今後

靴販売も時代とともにいろいろな変遷をたどってきました。昭和の時代は個人の靴屋が多くありました。靴が大量生産されるようになる前にはオーダーメイドで靴を作るお店がいっぱいありました。そのあとに大量生産の時代になり、日本にも靴生産の工場がたくさんできました。この波に乗って高度成長期はチェーン店も多く出てきました。

靴販売はこの間に大きく変わっていきました。一人ひとりに合わせて作るものから、標準に合わせて作っていくようになりました。もちろん値段も下がっていきました。また、若者たちの間でスニーカーが流行ったりと売れる靴も変わっていきました。靴もファッションの一部になってきたのです。

靴販売については平成に変わってからはもっと変わってきました。安いものは激安で、あり得ない値段で売られています。もちろん東南アジアで作られることが増えてきました。国内の靴生産も減っています。しかしオーダーメイドの靴が復活してきています。

足の健康に気遣う人が増えています。その辺の需要が今後増えていくと思います。



安全靴、スケート靴、登山靴

靴販売と言っても特殊なものはどうなっているのでしょうか?安全靴はどこで売っているのでしょうか?みどり安全で売っているようには思いますが、どこで買うかはわかりません。

危険な仕事場では安全靴を履くことが普通です。必要なものですが普通の靴屋には売っていません。会社で買うことがおおいので、靴販売としては特殊ですね。

スケート靴はその人に合わないといろいろ不都合が生じますので手作りのものを買う人が多いです。たまに滑る程度なら借り物で充分でしょうが、選手としてやるならば自分に合ったものが必要です。そうでないと足を痛めることもあります。靴販売にとっては特殊なケースです。

登山靴も手作りのものが良いです。私も登山をするのですが登山靴による豆に何度悩まされたかはわかりません。できれば手作りのものを探したほうが良いです。足を痛めないためにもお薦めします。登山靴は山道具屋で買うのが一般的で靴販売としては特殊です。

靴販売にとって特殊なものがいろいろあります。スポーツ関連が多いように思います。

シューフィッター、カスタムメイド

靴販売はかわってきました。50年近く前、当たり前だった靴のカスタムメイドが復活してきているようです。東京や大阪ではぼつぼつカスタムメイドの靴屋が出てきています。

百貨店にいってもシューフィッターなる職人がいて靴の相談に乗っています。これが当たり前の光景になってきています。既成の靴が合わない人は少しは修正してくれるようです。このコーナーは忙しいようです。足の健康に気遣う人が増えているようです。

靴の販売はこのように徐々に変わってきています。今までの既製品に満足できない人が多く出てきています。これらの人は多少値段が高くても良いものを求めています。既製品に飽き足らないのだと思います。

今後はこのようなシューフィッターやカスタムメイドの店が増えていくものと思います。良い製品を求めている人がどんどん増えています。

靴販売も、安くて良いものという発想はだんだん薄れてきているように思います。激安なものを求める人と自分に合ったものを求める人に二分化していくのだと思います。

どこで買うか

靴販売もインターネットの登場で大分様相は変わってきました。いろんな靴がネットで売られています。ネットで買う人も徐々に増えているのではないでしょうか?といっても高級なものはまだまだ対面販売だと思います。

靴は返品の多い商品だと言われています。足に合わないことが多いからです。少しはいたぐらいではその履き心地はわからないからだと思いますが、ネットで売るのはたいへんなようにも思います。そういったところからも安いものかすでに持っているメーカーの靴が売れているようです。ネットで初めての靴を買うのはリスクが多いのでしょう。

靴販売としては実店舗とネット店舗を持っていることが重要だと思います。ネットだけの店はなかなか運営が難しいように思います。ネットだけで売るなら、激安商品か有名メーカーのものに特化するしかないとおもいます。

靴販売は実店舗のほうが安心できます。それでも安く買いたければネットを利用しても良いのではないでしょうか?激安品もネットで探すと面白いです。

小売りの靴屋

靴販売の中で小売りの靴屋が減っているように思います。ほとんどは全国チェーン店であるように思います。小さなチェーン店も潰れているところが多いです。大阪でもトミヤマという靴やがどうも倒産したようです。わたしも良く買っていた店なのですが残念です。

靴販売でも二極化が進んでいるようです。足の健康を考える人が増えてきたようで、カスタムメイドでくつを作る人がぼつぼつ出てきています。それに伴って街中にオーダーメイドの靴店ができてきています。銀座に店をオープンさせた人もいます。

一方、靴流通センターとかいう安売りの店は日本中にあります。ABCマートも大きくなりました。全国展開しているところは繁栄しています。ABCマートは安いものばかりではないですが、安売りのものも売れています。

このように靴販売も二極化が進んでいます。このような状況はどんどん進んでいくものと思われます。2000円以下の激安ものと数万円のカスタムメイドの靴が売れていくようになるでしょう。

いろんなものが二極化しています。